道路の新設や災害復旧など、インフラ整備には精度の高い工事が求められます。
どのような工事においてもまず測量を行いますが、どのような道具を使って行われるのでしょうか。
今回は、測量で使用する機器の種類について解説します。
▼測量で使用する機器の種類
■トランシット
目標点を基準点から設定し、角度を測定します。
主にレーザー・光学・デジタルの3種類があり、地形の測量に多く使用される機器です。
電子機器が内蔵されているため、正確な数値を簡単に測定できます。
■レベル
現場の現状を測定する時、レベルを使って高さを割り出します。
2つの地点における高さだけではなく、地点が複数あっても測定は可能です。
三脚と標尺を組み合わせて測定するため精度が高く、建築や土木など幅広い分野で使用されています。
■トータルステーション
電子トランシットと光波距離計を組み合わせているため、角度と距離をまとめて計測できます。
プリズムと呼ばれるターゲットを使用するものと、レーザー光のみの2種類があります。
自動で測定できるタイプを使用すれば、一人で測量することも可能です。
▼まとめ
測量では、トランシット・レベル・トータルステーションなどさまざまな機器が使用されます。
現場の状況に合わせて使用することで、より正確な計測ができるでしょう。
千葉の『和山技研株式会社』では、さまざまな災害から地域を守るサービスを提供しています。
砂防堰堤や河川工事の測量・調査・設計などをお考えであれば、お気軽にご相談ください。
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